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葬儀で明るい最期を迎えよう

葬儀とは、ある意味において締めのフィナーレとも言えます。人生の締めくくり、大団円、大トリ、千秋楽…こんな言葉で修飾すれば、なんだかとってもおめでたいことのように感じられます。めでたくもなんともないのですが、しかし人生の始まりはあんなに祝福されたのに、終わりになれば嘆くのみというのも不公平ではないですか。どちらも人生に一度しか起きないビッグイベントなのですから。香典も焼香も読経も、その最後を彩るアイテムとして考えることもできないことはありません。仏教では葬儀によって生まれ変わるので、そこまで大した問題ではありません。

誰だって人生のルーキーだ

葬儀は人生の大団円。家族に見送られ火葬され遺骨となります。人生とはドラマの連続であり、葬儀はその最後を飾るものです。端からみれば単調な毎日でも、一生を通してみれば劇的な日々であったと捉えることもできます。何も世界一周やエベレスト登頂などせずとも、やり直しできず一度きりで終わってしまうなら何かしらドラマチックになります。小説の台詞に、誰だって人生のルーキーだ、とありました。未経験者に高い技術を要求しないように、誰でも初めての人生なのだから失敗しても仕方ない、というメッセージを私はここから読み取りました。

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